2025年12月のおたより​

11月のご意見

保護者の方より、投書がありましたのでご報告いたします。
内容：協力依頼での配布物に対して、督促するのはいかがなものでしょうか。
返答：このたびは、請願書への協力依頼につきまして、配布やお声かけの際にご不快な思いをおかけし、申し訳ありませんでした。
今回の請願書は、保育料の無償化の継続や、よりよい保育環境づくりを目的とした全角的な取組みで、全国保育推進連盟を通じてご協力をお願いしたものになりますが、その趣旨を上手くお伝え出来ず、保護者の皆様に不快を与えてしまうような形になってしまったことを深く反省しております。
また、提出のお願いが結果として「督促」と受け止められる表現になってしまったことにつきましても、大変申し訳なく思っております。
子ども達のより良い環境づくりのため、園としての精一杯の取り組みたいという思いから、過度にお願いしてしまった部分があったこと、改めてお詫び申し上げます。
今後は、保護者の皆さまのご負担に配慮した伝え方、強制ではなく、あくまでも”任意”でのご協力であることが明確に伝わる文面、園としての思いや背景を丁寧に説明することを徹底し、同じことがないよう改善してまいります。
貴重なご意見をお寄せいただきましたことに、心より感謝申し上げます。
今後とも、子ども達の最善の利益を第一に、園と家庭が協力し合える関係づくりに努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。